黄色
あの子も白と同じように夢に出てきました
前の日の夜心臓が痛かったから心配して出てきてくれたのかな、。
朝探してみても
やっぱりいなかった
私は現場にいなかったので
どの方向に飛んだのか解らないけど
ご飯もないし
寒いし、暗いし・・・
悔やんでも悔やみきれません
足があまりよくなくて、びっこ引きながらも
楽しそうに床の上を歩いてた、
あのぱたぱたっていう音が忘れられません
私が寝転がっているといつも口元(胸元)近くか、立てた膝の上で寝ていたあの子
私元来動物は苦手なんですが、お別れの時、とても悲しいです
苦手になった理由は不慮の自己や寿命などで私より先に逝ってしまうから
小さい頃からそれが多かったし、私自身転勤族で三年周期で引っ越しをしていたので、
【もう会えない(繋がりがなくなる)】っていうことにとても敏感なんです
・・・話の引き合いにだすのはおかしいかもしれませんね、。
私自身
いつかすべてと【お別れ】することになるんだろうけど、
その時に、ちょっとは悲しんでくれる人、思い出してくれる人がいてくれたらいいな
また話がそれてしまいました、。
黄色
口には出さなかったけど
とてもかわいかった
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